こいぬと化したひと

何か適当にやっていきます

一元の宮 宇宙念波研究会 秀峰園 少し話を聞く

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※写真は私のではありません

 

最初に言っておきます

怪しい場所ではありません

 

たまたま門がアイていたので入ってみると植木部門担当の人と会い 話をすることができました

私はその一部始終をここに書きたいと思います

ここの施設は一体なんなのか? 

  宗教法人 「一元の宮」の信者さんの修行するところらしいです

 また来たからといって特別何かしなければならないことはないらしいです

(祈祷などはしない)

またこの門の向かい側に部屋?があるんですが

それは 陶芸室 

信者さんが 湯呑みほしいなぁ と思ったら

自分で作れるらしいです

またその地殻に無数の穴みたいなのがあるのですが・・

それはもともと鳥などを飼育していたらしく

どうやらここの施設では

自給自足かつ全て個人に任せられている

自分でやらないといけないことを

 自分で作り自分で達成する

らしいです。

 

また 皐月の樹を植えていて 樹齢100年超えの木がぞろぞろあるため

とても綺麗で よく見に来る人がいるらしいです

 

というか 綺麗にカットされているため

一度行ってみるといいかもしれません

 

美しいです

あ、あと 門の前の道は奈良県平群郡)と大阪府(八尾市)との県境

ですのでもし警察や消防、その他もろもろ呼ぶ場合

どっちも呼んでおいたほうが無難です

  • 宇宙念波研究会

宇宙念波研究会の文字が綺麗に掲げられていますが

はっきり行って

ないのと同じです

別にそんなのは今活動してないし

とりあえず看板だけある という感じらしいです

 

昔に(全盛期の5~60年前以上)信者の内の誰かが作ったらしいです

修行したらそうなるのかわからないんですが

 

なんか宇宙と交信するやらというところだったらしいです

  • 行くときの諸注意

これだけは守ってください

(じゃないと色々と面倒な目に合わされます)

  1. 施設内にあるものを勝手に取っていかない

  過去にこういうことがよくあったらしいので

せっかくいつも開放してたのに、ずっと門を閉めるはめになったらしいです

2.施設内にある木を勝手に切らない

植木部門と話したということもあって

結構これについて怒っていました

3.ゴミを捨てない!!(特に谷)

マジ迷惑してるらしいです

 

4.トイレ使用禁止

これはどうやら水は天然の湧き水を利用しているため

すぐなくなっちゃうかららしいです

 

5.その他法律内でモラル(道徳的に行動すること)を守る

まぁ当たり前ですよね

 

6.泊まれません

泊まるには信者になる必要があります

 

7,大体門がしまっています

 入り方は考えて

※ただし 信者さんが来る場合

 開きます

8.電話しても通じない

 外で仕事しているのででません

※ 昼食時 運よかったらでるかも らしいです

 

9.荒らさない

当たり前です

 

10.自分が何者かしっかり名乗る

 

11,何が目的で来たか素直に言う

 

これらを守るなら来てくれて観光するだけでも

修行するなりいいらしいです

 

・その他

土地はたぶん7万坪あるらしいです

高安山の頂上含む)

というのも昔近くの村に信者がおり

その人らが寄贈してくれたみたいです

 

今はそういうことないだろうなぁ

 

また近くの村の人々がこの土地・施設を

守っています

 

また門の中に家があるのですがその中には誰も住んでおらず

信者が供養しているらしいです

 

というのもそこの管理人(3代目)が死んだかららしいです

 

あと植木部門の人は通勤しているらしいです

 

ついでに門の前の道もその施設の土地です

 

ついでに誰にもその土地を渡したくないみたいです

(嫌な利用に使われたくないかららしいです 当たり前ですね)

なんやかんや100年ぐらい前からある土地らしいのでね

聖域ですし 

 

本部は四天王寺にあるらしいです

また

金儲けに興味はない宗教法人

らしいです(給料もないのかな?)

 

その宗教は木を神様としているので

その木を切るのは信者にはムリがあるので

植木部門の人が切っているらしいです

(ついでに本人もそれを楽しんでいます)

 

あと 信者で来る人は少なく

若者はいない

だから本部で修行する人が多いらしいです

 

でも自然豊かなので一度は来てみることをおすすめします

(もちろん諸注意を守ってね